東北へ

行ってきました

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さかのぼって、11月末に
石巻、南三陸の辺りへ行ってきました。

ウールの糸でお世話になっている麻子さん
月に一度くらい、石巻、南三陸辺りで、
羊に関するワークショップ等の活動を
現地の方と関わりながらやっていて、
今回、私も案内いただきました。

山間辺りをドライブしつつ
連れて行ってもらいましたが、
自然の美しさ、流れる川の清らかさに
感激してしまいました。

古民家を再生し、旅館にすべく活動されてる方、
地域の方が共同でつかえるパン工房を建設中の方、
何か新しいことをこの土地でやっていこうと活動してる場を見させてもらい
お話しを聞かせてもらうこともできました。
皆さんのお人柄は朗らかでしたが、
自ら切り拓いていくたくましさ、
本当にすばらしいと思いました。
またこちらでも、紹介していけたらと思います。

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麦畑
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お泊りさせてもらったお家では、
羊を飼っていらっしゃいました。
広い敷地ですが、5頭仲良く移動したり
休憩したり、とてもかわいい羊たち。
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周辺には、日本茜、キハダ、ざくろ、臭木、
などなど、染料となる自然の恵みがいっぱいでした。
染め用にと、たくさんわけていただき、恐縮でした。

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日本茜!掘っていただきました!
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行く先々、皆さんに親切にしてもらい、
心から感謝です。

京都から仙台まで夜行バス、そこから石巻まで高速バス、
一泊して帰りも同じルート。
移動時間と滞在時間が同じくらいな短く詰まった旅でしたが、
心に残る時間となりました。

頂いてきた臭木の実で染めた色。
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今日は、同じく頂いた
サフランで染めています。
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日本茜もとてもきれいな色が染まりました。
またアップします。

栃尾てまり祭り

行ってきました

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ゴールデンウイークには、
2日ほど新潟の実家に帰ってきました。

織り制作で出る余り糸を使ってもらって、
手まり作りのワークショップなどの活動をしている
稲葉春香さんと
栃尾てまり祭りに行ってきました!!
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お寺の一角が会場になってます。入口には、おおきな手まり!

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にぎわってました!

栃尾は、私の地元なのですが、
その昔、織物が盛んだったことから、
織物の余り糸を使って手まりを作って、
飾ったり、子供のあそび道具にしていたそうです。
今も、栃尾手まりの会を中心に、
手まり文化が受け継がれています。

手まりは、小さい頃からなじみがあったものの、
毎年5月にあるてまり祭りには
一度も行ったことがありませんでした。
春香さんが、ぜひ行きたい!と言ってくれたおかげで
今回初めて行ってきました。

春香さんと、手まり作りの体験もしました!
手まりの会の方に、教えてもらいながら、あれこれお話しを聞きながら。
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やってみると、難しさがよくわかります。
これは、あそび玉。ぽんぽんはねます。(春香さん↓ ボケた写真、すみません。 )
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手まりのの中には、7種の木の実が入っていて
まわりはぜんまい綿でくるまれています。
ふると、からからころころ、ここちよい音がします。
季節ごとに、材料を集めて、いつでも作れるように
保存しておくそうです。
自然のものを身につけることで、身をまもってくれる
お守りのようなものなのだそうです。

手まりの柄ひとつひとつにも、祈りに近いような意味があります。

春香さんが詳しく、丁寧なレポートを
つづってくれてますので、
どうぞご覧ください^^ → その1 、 その2

 

糸の草木染めを始めてから、
特にここ数年、考えたり、感じたりしている
「目に見えないけど、確かにあるもの」

栃尾の手まりも、まさにそれに通じているなと思いました。
栃尾の手まりは、見た目の美しさだけでなく、
野山から、材料を採集してきて想いをこめて
柄をかがる時間、そのものにも意味があります。
自然とともに暮らしているからこそ、作れるものです。
大切な人や自然への慈しみが詰まってるからこそ
あたたかなひかりのようなものを宿しているように思います。。。

てまり祭りを楽しんだ後は、
道の駅に移動して、食堂で遅めのお昼ごはんを
食べながら、春香さんと自然と人についてなどなど
じっくり語らいました。
名物のおっきなあぶらげ!
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自分の足もとは、見えてないものですね~。
地元の魅力に触れた一日となりました。

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マンホールのふたまでが、手まりにあやかってました~・笑

 

春を探しに。

行ってきました

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3月の展覧会まであと一カ月すこし。

春のイメージを高めに、
気分転換もかねて
ちょっと足をのばして、植物園へ。

きれいな青空だけど、
池が半分凍ってる冷たい日。
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お花は、あまり咲いてませんでした。。。
(寒いので、あたりまえですね(・.・;))

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良い色をたくさん見て、イメージをふくらませようと
意気込んでましたが。。。
青空のもと、森の中を歩いてると、それだけで
本当に気持ち良く、
天日干しされた気分。
いらないものが抜け出て
気持ちがほぐれました。

出入り口という言葉のように
呼吸もそうですが、
自然界では、出すのが先、入って来るのが後というお話し、
ちょうどこの前聞いたばかりでした。

日光消毒してもらって
いらないものをたくさん出して、
すがすがしい空気をたくさん吸ってきました。

春のひかりによく似合う
おだやかでやさしい布が
織れるといいなぁと思います。
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山歩き

行ってきました

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ずっと行きたかった山歩きに
行ってきました。

高雄から清滝のルートです。

青空のきれいな日。
空気はひんやりですが、
歩きはじめると、身体がすぐぽかぽかになりました。

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高雄~清滝は、思ってたよりも短い距離でした。
清滝に早々に着いたので
嵐山まで歩いて行って、
ぶらぶら散歩。

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竹林は、観光客でにぎわってました。
まぎれて歩いてると、旅してる気分。

最後は渡月橋を渡って阪急列車へ。

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山歩き初心者には、ほど良いコースでした。

自然の中を歩く気持ちよさ。
充実の一日でした。

また行きたいです。

 

スザニ展

行ってきました

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東京に行った時に
行ってみたいリストのひとつに、
岩立フォークテキスタイルミュージアム
あったのですが、
念願かなって行ってきました!

先月の話なのですが、
おすすめなので、
アップしておきます。

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スザニの企画展をやってました。
刺繍をほどこされた装飾用の布地のことで、
主にウズベキスタン、カザキスタン、タジキスタン等の
中央アジアで作られています。

私が訪ねた時は、お客さん私ひとりだったのですが
館内で、館長さんがちょうど雑誌の取材を受けていて、
丁寧な作品解説を一緒にお聞きすることができました。

展示されてる布は、ショーケース無しで
直接見ることができたのもよかったです。
布のすみずみまで目をこらして、
見てきました。

大胆な図柄と色合わせ、本当にすばらしかったです。
砂漠を旅する遊牧民は、
テントの中で、お花を家にかざるような気持ちで
こういったあざやかで大胆な柄のスザニを
かざって楽しむのだそうです。
刺してある布地の風合いも素敵でしたし、
刺してある草木染めの糸の色も
時を経た美しさを感じました。

砂漠の中で、どこまでも広がる大地、
見上げると広がっている大空。
その中に佇んで対峙する。。。
その環境だからこそ、
生まれるカタチと色なのだそうです。

植物のエキスで染めた布を
羽織ることで、身を守っていたこと。
植物のカタチを刺繍することで、
身の安全を願っていたこと。
大地から生まれた壮大な背景のある布を前に
胸がいっぱいになりました。

言葉では表現しきれませんが、
やっぱり本物を見るってすばらしくて
大切なことだと思います。

また行きたいです。

岩立フォークテキスタイルミュージアム
「鮮やかな刺繍布 スザニ  中央アジアの服装」
2015年11月14日まで
木・金・土曜日 10時~17時開館
東急東横線・大井町線自由が丘駅から徒歩2分

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