展覧会3日目です
家から清滝のギャラリーテラさんへは、
阪急嵐山駅からバスに乗ります。
バスのルートは、
まさに京都らしい風景の渡月橋を渡り、
おみやげ屋さん通り・天竜寺を通り過ぎ、
大覚寺経由で、清滝に向かいます。
ちょっとした観光気分で、テラさん通いしてます。
作品について、なかなかのせれませんでしたが、
すこしご紹介。
ブックカバーを作りました。
糸を撚って作ったしおりのひも、気にいってます。
久しぶりに、くるみボタンをたくさん作りました。
ぽかぽかな布。
秋の日差しにしっくりなシックチェック。
展覧会はじまりまりました!
清滝ギャラリーテラさんでの展覧会、はじまりました!
11月2日(日)までです!
染織修行時代を過ごした嵯峨越畑で出会った作家さんたちとの
展覧会です。
かれこれ8年前、京都に引っ越し暮らしはじめ、
一番最初に出会った皆さんです。
「小さな里からつづく日々」というタイトル通り、
工房から独立してからの今までは、
一歩一歩ゆっくりと道をさがしながら
すすんできた日々だったなぁと
思います。
展示風景。
あまりきれいな写真撮れてないので、
くわしくは、また今度。
会期中は、毎日在廊します。
オープンの11時から行けない日もあるのですが、
13時以降にはギャラリーに行ってます。
一週間、楽しみます!
清滝ギャラリーテラさんでのイベント
いよいよ今週末から、展示が始まりまります。
いつもながら、追い込み作業であせあせやってます。
11月1日の草木染めワークショップですが、
定員に達しましたので、募集を締め切らせていただきます。
お申込みいただいた皆さま、本当にありがとうございます。
当日、お会いできること、楽しみにしております。
(先日、ブログにのせた下地の豆汁作業の写真を見た友人に
お豆腐作ってるのかと思ったって言われました・笑)
10月29日のおくどさんごはんの会の方は、まだお席がありますので
ぜひぜひご参加お待ちしてます!
もう新米いただきましたか?
私は新潟の山間のおいしいお米を食べて育ちましたが、
越畑のお米もとってもおいしい!と自信を持って言えます!
この季節ならではの、おいしいものを食べながら
秋のひととき、楽しみましょう。
このランチのために制作して下さっている
篠原ともみさんの器もとても素敵です!!
「篠原ともみさんの器でいただくごはん 10月29日(水) 12:00-14:00 」
カフェこのみ おくどさんで炊く越畑の新米ランチ
(ごはんお代わり自由・デザート コーヒー付)
・参加費1000円 要予約20名
ご予約・お問い合わせは、ギャラリーテラへお電話、FAX、メールにてお願いします。
TEL&FAX 075-204-8122(テラ)
携帯 090-5655-4568 (店主小林さんの携帯)
Email ari@terra2010.com
ギャラリーテラHP→☆
工房からの風
いよいよ、明日明後日は、
工房からの風
です!!!
出展させていただいてから、
2年経ちます。早かったけど、ぎゅっとした2年間です。
工房からの風のおかげです。
このイベントには、本当に感謝しています。
工房からの風のHPの作家紹介、ぜひご覧ください。
ディレクター稲垣さんが50人の出展作家さんを、
おひとりずつ丁寧に紹介してくださっています。
紹介でもあり、作家にとっては、
おくりもののような励みになるあたたかな言葉でつづられています。
お天気確認したところ、土日ともに晴れのようで、何よりです。
皆さま、ぜひぜひ工房からの風へお出かけください!!!
(すみません、私は行けませんが、楽しんできてください☆)
最近のあれこれ
夏にきれいな青空色の染まった藍、
花が咲いて、ゆらりゆらり風に吹かれていました。
最後まで目を楽しませてくれててます。
kunel(雑誌)の庭特集の記事で、
「野菜が口からいただく栄養ならば、
花は心=魂でいただくもの。
見て、触れて、嗅ぐことで、感性が養われ、元気を与えてくれるもの。」
という文章がありました。
花を上手に育てたり、庭の管理もろくにできてない私ですが、
もっと花を身近な生活に取り入れられたら、
豊かだなぁと思いました。
心の元気のためにも、花って必要な存在なのですね。。。
展覧会、近づいてきましたが、
秋色ストール、出来上がりつつあります。
この前に引き続き、読書の秋。
すっごくおすすめな本があります!!!
とっても感動しました!!!
ずっと読みたいと思いつつ、忘れてましたが、
図書館で偶然目にしてしまい、制作集中期間ですが、
一気読みしてしまいました。
人が自然を前にして、謙虚に耳を傾け、向き合い、
手をつなぎ合うことができたなら、
奇跡って起きるのですね。
この本に出会えて良かったです。