来週から展示が始まります!
今年で3回目となる国立市わとわさんでの
展示が来週から始まります!
「色のお楽しみ」展
4月11日(木)~4月21日(日)
4月16日(火)定休日
11:00~19:00(最終日は17:00まで)
ARTspace&Teaわとわ→HP
東京都国立市中二丁目17-2 B1
・4月11日初日に在廊します!
*毎年好評の三好さん(織)や三森さん(フェルト)のWSもありますので
詳細はお知らせ(NEWS)をご覧ください。
今日は二十四節季の清明。
明るくすがすがしい気に満ちた、光あふれる季節の到来。
ちょっと足をのばして、どうぞお出かけください♪
(地球暦で、毎日地球の位置を動かしています。)
織りためた仕上げ待ちのストール、房作り中!
思えば長年、冬は手先がわれて、カットバンを貼るとつるつるすべって手先に力が入りづらくて
作業がやりづらい季節でした。カットバンもひと冬で2箱位消費していました。
でも、今年の冬は一度も手先がわれず、カットバン貼りませんでした!奇跡の冬!(おおげさですが。)
暖冬のおかげでしょうか。。。これも体質の変化なのでしょうか。。。だったらいいな。
来週には写真を撮って作品をアップできたらと思っています。
陶芸の森の呑みっぷりのいいたぬきさん。
ごくごくごく。
信楽といえば、秋からの朝の連ドラ「スカーレット」の舞台となったことで話題になっていますね。
ここ最近は信楽での撮影も始まっているようで、
どこそこで撮影あったらしいよとか、ちらほら噂をきいたりします。
今日は昼間用足しで外へ出てみると、何やら人が多いなと思ったら、
ぶらり窯元めぐりという企画をやっているようでした。
窯元散策路沿いの窯元がお店びらきしているようです。今週日曜までです。→☆
週末どこかでかけたいな~みたいな方は、信楽散策もたのしいかもしれません^^
太陽系時空間地図 地球暦
昨年、自然歯科さんに行った時に教えてもらった地球暦。
先月は地球暦のワークショップに参加してきました。
ものごとのタイミング、四季の過ごし方を
自然の変化、地球の動きに委ねてゆく、合わせてゆく
ことができたなら、未来や過去にばかり考えが偏らず
より充実した日々を過ごせそうだなと思いました。
春分を過ぎまして、地球暦では1年の始まり!
宇宙の惑星の位置、地球のリズムを感じながら
一年過ごしてみようと思います。
(地球暦HPからの抜粋)
人類が太陽系を見渡すことができるようになった今、日付や時間は単なる数字や記号ではなく、絶え間なく時空間を移動し続ける一瞬一瞬の連続であることに、私たちは気づきはじめています。 ユニバーサルな視点をもつ太陽系時空間地図 地球暦(HELIO COMPASS)は、太陽を中心にした地球の一年の動きを見ることができる暦です。太陽系の視点で眺めてみると、日々、惑星たちが規則正しく時を刻んでいるのがわかります。日常で使っている時計も、円盤の上で針が数字を指し示すだけの単純なものですが、多くの人々が使うことで生活の中に約束事を生み、社会を作っています。暦の日付が本質的に示しているのは太陽、月、地球の位置関係です。 まずは地球のリズムに合わせることが、生きものにとって自然なあり方の道標です。人の思想は違っても、天地の動きは同じであり、みなが同じ一日を生きています。
ご興味ありましたら、ぜひワークショップに参加してみてください^^→☆
虹色、織り上がりました!
「京都の染織」展へ行って来ました
京都の近代美術館で開催中の
「京都の染織」展へ行って来ました。
圧倒的な大きなサイズ、巧みな技術の作品の数々。
その中でも、立ち止まって見てしばらく離れられなかったのは
志村ふくみさんの「七夕」という作品。
前にも他の美術館の企画展で見たことがあったのですが、
美しく心ゆさぶられるこまやかな色合い。
ファイバーアートもすばらしいし、おもしろさもあるけど、
織物ってやっぱりいいなって思わせてもらいました。
(4/14まで開催中です!)→☆
最近は虹色を織っています。
そしたら、虹を見ました!
なんだかいいことありそうで、うれしいです^ ^
ヒナタノオトさんでの展示
ヒナタノオトさんでの「春待つ光」展は終了しましたが
今週日曜まで作品は一部展示して頂いています。
日差しが気持ちのいい季節、おでかけのお供に、
巻いてもらえたららとてもうれしいです♪
ヒナタノオトさんでの今の展示は陶磁器作家さんの三人展開催中です!
春らしさも感じるような絵柄や色合い、三人三様な素敵な器の数々がそろっています。
ぜひぜひこの土日、ヒナタノオトさんに訪ねてお楽しみください。
「よろこび、ことほぎ、にんまりの器」
3/10 (日)まで
12:00〜18:00 最終日16:00まで
松本郁美 竹村聡子 梅田かん子 3人展
ヒナタノオトHP→☆
言葉の表現
先日、東京へのバス待ちの時間、本屋さんでみつけた本。
作品にタイトルをつけるようになってから、
言葉に興味を持つようになり、
日本の季節のうつろいを美しく表現した言葉があることに感動したり、
二十四節季などなどそういった本を手にとるようになりました。
長年、俳句に携わっていた方から、「歳時記は言葉の宝石箱」とお聞きしてからは
歳時記の本も時々のぞいていました。
そんなこともあって、このかわいらしい装丁の本も気になってしまって
購入しました。
本の冒頭には、なぜ俳句を作るのか、俳句の楽しみなどがかかれていますが
心に留まった言葉の数々がありましたので一部抜粋させてもらいます。
・ふだんのなんでもないところに、季節の詩をみつけだすのが俳句
・表現しながら生きることは、流されずに自分の人生をじっくりと見つめながら
生きていくということ
この本を読みすすめていると、
俳句を詠むことと、私が織りたい布というのは
似ているなと思いました。
日常をみつめる時間を持ち、表現したいものをみつけてゆくこと、
美しいものに触れ美しいと思う感性を磨くこと、
その世界観の表現力を養うこと。
ひとつ、大きな展示を終えたばかりということもありまして
課題がたくさんみえてきたように思います。
もっとタイトルの言葉と作品を結び付けてゆけるように
今後はもっと言葉も学んでいきたいなと思います。
本を読んでいたら、私にも俳句できるかも!と思いましたが
なかなか言葉がでてきません。。。