ありがとうございました

展覧会

清滝ギャラリーテラでの、「小さな里からつづく日々」展、
終了しました。

アクセスに不便なところではありましたが、
お越しいただいた皆さま、
本当にありがとうございました。
会期中の枇杷の葉染めワークショップの方も
参加された皆さんに楽しんでもらえたようで、
何よりでした。
本当は、3時半位に終わる予定だったのに、
作業が5時近くまでかかってしまいました。
しかも最後の方は、ばたばた。
最初の方、のんびりしすぎましたね、すみません。
皆さん、とても熱心に取り組んでくださいました。

布を絞る作業。
こうしたらどうかな、ああしたらどうかなって
おしゃべりしながらも、もくもくと手をうごかす。
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染めながら、ツバルの民謡を唄い出す方もいらっしゃいました。
こういう時間っていいなぁって思いました^^
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ひとやすみには、カフェこのみさんの越畑産リンゴのケーキと
寺田知司くん(コーヒーに詳しい!)が豆から選んで淹れてくれたコーヒーで、
とびきりおいしいおやつの時間となりました。
おやつの器は、篠原ともみさん!(すみません、また写真撮り忘れ、、、)
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この日は、とてもきれいな色が染まりました。写真だとわかりにくいですが。
染め後、絞りをほどくと、それぞれ個性的な柄が染め上がっていて
皆さん良い笑顔で見せ合いっこ。

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お疲れさまでした!
皆さんとたくさん草木や染めのお話もできて
楽しい一日、ありがとうございました!

(追伸)
後で調べてブログにてお知らせしますと言ってた本ですが、
天然色素について書いてある本は、
「染太郎の口伝帳 天然染料の巻 染太郎KITAZAWA著」
です。
長くなりましたので、今日はこのへんで。
展覧会のこと、またの機会にもうすこしつづるかもしれません。