展示始まってます!
搬入、在廊の3日間の東京滞在を終え、
昨日朝に京都にもどりました。
早々に展示にお越しいただいた皆さま、
ワークショップご参加の皆さまも
ありがとうございました。
まだまだ会期続きますので
お時間ありましたら、ぜひお越しくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。
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「工房からの風から」
3月28日(火)まで。
10:30-20:00
伊勢丹新宿店 本館5階
センターパーク/ ザ・ステージ#5
ヒナタノオト→☆
「布のお楽しみ」
4月2日(日)まで
ART SPACE & TEA わとわ(東京都国立市)→HP
11:00~19:00(3/26、4/2は17:00まで)
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工房からの風からには、初日夜に伺わせてもらいましたが、
洗練された作品の数々に
あらためて手仕事のすばらしさを感じました。
写真は撮れなかったのですが、
ぜひ多くの方に見ていただき、
工房からの風がどんな場なのか知ってもらいたいなと思いました。
わとわさんの展示の方は、
搬入、在廊と関わらせていただきましたが
こちらも、見応えある展開となっています。
南部裂織、こぎん刺し、草木染め手織り、小毬、
並べてみると、同じ空間でも、
作品が醸し出してる空気感の違いがあり、
展示の奥ゆきとなっていると思います。
南部裂織の三好さんの作品は、糸の使い方に自由さがあります。
あえて、経糸の糸をポップな飾り糸を使うことで
布の表情も楽しい感じになっています。
こぎん刺しの角舘さんの作品は、こぎんのベースになる布の選び方なのか
草木染めのやさしい色で刺しているからなのか、お人柄なのか、(全ての要素ですね!)
いかにも日本のこぎん刺し、みたいなものを感じさせないやさしくやわらかな雰囲気でした。
洋服の作家さんとのコラボの作品もあり、バリエーションゆたかな展開です。
展示風景です。
稲葉春香さんのかわいらしい小毬もぜひお手にとって
見ていただきたいです!!
根付けやかんざしにしても、素敵です!!
わとわの佑梨子さん。
ストールを素敵に巻いてくださり、うれしいです。
わとわさんは、普段はティーサロンもされています。
おいしいスリランカ紅茶も販売してます。
ひとまず、このへんで。