南の国の小包
朝起きると、きれいな青空。
いよいよ、夏も本番ですねー。
南の国の風に
そよがせたような色の布。
織り上がりましたー!
色のあざやかさと
絹素材のつややかさが
ほどよく重なり合ってくれたように思います。
ちゃんと写真撮ったら、
またのせます。
子どもの頃、
時々南の島に住む叔母さんから届く
小包の箱の中には、
トロピカルな色や味、匂いが
詰まっていました。
北国育ちの私にとって、
今でも、未知なる南国のイメージと言えば
あのまか不思議なものが詰まった
南からやってきたあの小包そのものです。
陽気でマイペースな叔母さんから届いた
小包の中には、
あざやかな色のジュース、
不思議なカタチのフルーツ、
見たことのないお菓子、などなど。
これどうやって食べるんだろうねって
家族全員、首をかしげて
そのまま放置された謎なものも数々でした。。。笑