ありがとうございました

日々・制作

お礼が遅くなってしまい申し訳ございません。

近鉄草津店での展示、
お越しくださった方、
気にかけてくださった方、
本当にありがとうございました。

今年で3年目の出展となりましたが
以前から見てくださっていた方や
毎年来てくださる方、
そういった方とお会いできると
続けてこれてよかったなとしみじみ感じます。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

今年、初めてご一緒させてもらった作り手さんの作品が本当に素晴らしく、
また、何度かご一緒してる作り手さんの作品も去年よりもさらに
素晴らしいものとなっていて、
たくさん刺激ももらいました。
作品にどれだけの思考と制作時間を費やされたのだろうか…と
思わずにいれません。
偶然にも皆さん同じ年生まれの同い年の女性作家さん。
これまでの過ごしてきた時間は違えど、
こうやってご一緒できた時間をうれしく思いました。

主催の水草工芸利用研究所、glass imecaの神永さんにも
いつも大変お世話になり、感謝ばかりです。
今年のDMも本当に心がこもっていて、愛情に満ちていました。
本当にありがとうございました。

(DMより)

ものつくりとは、命を込めることだ
培った手技で、このひとつ、このひとつを作り上げる
その過程はとても地味で、根気が必要で、
決して華々しくなどない、地道な作業だったりする
そのひとつひとつの、尊い作業に
作り手たちは、命を込めていく

雨が生命をはぐくむように、
それらとの出会いは新しい感動や、衝動を、運んでくれる
心を込めて作られたものは、美しい。
雨に濡れた庭や草木が、艶やかで麗しいように、
命を与えられた作品たちは、美しい。

これからも制作に励んでいきたいと思います。