最近の作業と小説
夕方の空がやわらかな色してるこの頃ですねー。
かぼちゃやさつまいも、
ほっくりしたものが食べたくなる季節です。
最近の作業。
淡いめやさしいめに染めました。
枇杷の葉、五倍子。
食欲の秋。読書の秋。
と言うことで、本棚からおすすめをすこし。
食べもの系の小説は、ついつい手をのばしてしまいます。
春の片づけ祭りで、だいぶ手持ちの本たちをブックオフに見おくりましたが、
こちらは、残した子たち。
気になる題名があれば、ぜひ手にとってみてください^^
吉田篤弘さんの小説は、言葉のひびきから想像がふくらみ
どれもこれもとにかく大好き!
かもめ食堂は、映画化されててわりと誰もが知ってますね。
ヘルシンキに旅したくなります。
食堂かたつむりも映画化されてますね。
この食堂の名は、なんともかわいすぎです。
太陽のパスタ、豆のスープは、
豆好きとしては、読まずにはいられないタイトルでした。
なんと、私の大好きな楽天堂の豆屋さんのことがお話に出てきて
びっくりでした。
秋の夜長は、おいしいお茶と読書で楽しみたいですね。
展示に向けて、制作もがんばります。