犬に名前をつける日
今日はしんしんと雪降る夜です。
寒いですね。
ストールを織りすすめています。
絹、綿を交互に綾織りで。
写真だとずいぶんフラットに映ってしまいましたが
良い表情になりそうです。
年末年始、犬にまつわる映画を結構見ました。
その中でも本当に衝撃的だったのが
「犬に名前をつける日」
ドキュメンタリーベースのドラマ仕立てのような映画。
動物愛護センターに連れてこられる犬や猫たちの実態、
動物の保護活動、命を守ることに力をつくす人たちの取り組み。
見てられないような辛いシーンも多かったけど
人間の身勝手で命を粗末にされる動物をこんなにも必死にまもろうと
行動している方々が世の中にいることを知れたのもよかったし
言葉にするとうすっぺらいようだけど
命のおもみを考えさせられるすばらしい映画でした。
うちのわらはもともとは野犬の子。
お母さんはどんなわんこだったんだろう。今も元気にどこかで生きてるんだろうか。
保健所にはどんな風に連れてこられたんだろう、
知ることはできないけど、ふと考えてしまう、わらの産まれてから過ごしてきた時間のこと。
これから先の犬生は笑顔で幸せに生きていこうね。我が家にきてくれて、ありがとう。
多くの方に見てほしい映画だなと思い紹介させてもらいました。
↓
「犬に名前をつける日」