楽しみにしていること

日々・制作

今年の藍の生葉の染め色です。
並べてみました。
淡い黄緑は、えんじゅで染めた黄色に
重ね染めした色です。とてもやさしい色。
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この季節、活き活きとしている
イタドリでグレーを染めました。
リネン・カディ糸で、
小物用の布。
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イタドリ
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最近、楽しみにしていることと言えば、
9月17日公開のジブリの最新作!
「レッドタートル ある島の物語」

この映画については、特設サイトで
予告編が見れたりするので、
ぜひぜひ見てみてください!!→

言葉のない映画のようです。
谷川俊太郎さんが映画について
寄せている言葉が深くて
想像がふくらみます。

LINELIVEで
マイケル監督と池澤夏樹さん、プロデューサーの鈴木敏夫さんの対談、
高畑勲さんとマイケル監督の対談を
聴きましたが、とてもおもしろくて
ますます映画が楽しみになりました!

対談の中で、マイケル監督は
この映画は、音楽を聴くように
身をゆだねるように観てほしいとのことでした。

めったに映画館には行かない方ですが
この映画は、ぜひ映画館で観たいです!!

 

前にも書きましたが、
今年になってジブリにはまりました!笑

きっかけは、ジブリのプロデューサーの鈴木敏夫さんの
ラジオ番組「ジブリ汗まみれ」を
ポッドキャストで聴くようになってから。
過去の収録をさかのぼって、作業しながら聴いてます。

座談会的な収録なので、聴きにくかったりもしますが
ジブリの制作の裏側が垣間みれたり、
有名人との対談もおもしろいです。

このラジオのおもしろさが入口となって、
鈴木さんの本も読みました!
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宮崎駿さんの引退も当時は、
え!そうなんだ、ふーん。。。ぐらいだったのに
今頃になって、気になって引退会見のyoutubeを見て
確認してしまいました。笑
(家にテレビがないので、こういった話題に疎かったりします。)

ジブリ大好き!な人は世間に多いと思います。
うちの兄弟で言えば、弟は小さい頃、
何度も繰り返し、ナウシカやラピュタのビデオを飽きずに観ていました。
本当に何度も何度も!
飽きっぽく集中力のなかった私は、
一度観たものを何度も観る意味が全く理解できませんでした。
でも、今ならわかります。
ジブリの映画って、作りこみのクオリティーが高いので
何度も観ることでみえてくるものがあると思う。
よっぽど、弟が想像力豊かな子供だったかと言えば、
ただのテレビ好きだっただけで、
今では、ジブリのジの字も感じさせない大人に成長してます。笑
兄は、今振り返れば、熱心なジブリファンでした。
ナウシカの漫画本や魔女の宅急便の原作なども、
全巻そろえ、最新作の映画が出るたびに、
DVDもサントラも買ってたように思います。
数年前からは、外国に住んでるので最近のことは
知りませんが、兄の娘がアナ雪のグッズはもってたけど、
ジブリのは持ってなかったなぁ。今の子は、ディズニー派なんでしょうか。
兄は、ジブリ好きだっただけあって?、
小さい頃から工作好きで、はみだしてる部分が多いにあったので
文化祭なんかで、作品が並ぶと、他の同級生とは
全く別のものを作っていたように思い出します。びっくりするくらいに!
先生の話をちゃんと聞いてなかっただけなんでしょうか。。。笑
今は建築の仕事をしています。

話がだいぶ横道にそれましたが、
兄弟がジブリ好きだったにも関わらず、
それほどまでに興味をもたなかったものの、
35歳にしてようやくジブリ大好きになるとは
人生わからないものですね。
今では、ジブリにとても詳しくなりました!

ジブリの鈴木敏夫さんのお話には
良い映画を作り続けるためにやってきたこと、
宮崎さんや高畑さん、取り巻く皆さんとの
心あたたまるエピソードだったり、笑えるお話しだったり。
胸に沁みるような言葉や、
考えさせられること、
多くの学びや作り手としての励みをもらったりしてます。

長くなりましたが、最後にジブリ関連で書いておきたいことを。
過去のジブリ作品の中で興行収入やその後のグッズやDVD、ブルーレイなどの
収入を全部ひっくるめた売上で、トップとなっているのが
「となりのトトロ」なのだそうです。
宮崎監督は、いつも苦しんで苦しんで一本の映画をつくりあげるそうですが、
唯一とても楽しそうに取り組んでいた作品、
それが「となりのトトロ」だったようです。
簡単には言えませんが、
仕事を心から楽しむことも、
人の心をゆさぶるような作品となる
大事な要素となるのかもしれません。。。