蓮と睡蓮

行ってきました

念願だった蓮や睡蓮を見に出かけて来ました。

草津市立水生植物公園みずの森へ♪
さまざまな色、形の睡蓮や蓮、本当に美しかったです!
みずみずしくほんのり色づけしたような透明感のある花びら
いつまでも見ていたかったです。

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不思議な形!オオオニバス。
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近江妙蓮公園。
幾重にも花びらが重なる、貴重な品種の近江妙蓮。
室町時代からの何百年もの間、咲き続けていた近江妙蓮は
明治時代には咲かなくなってしまったそうですが
また復活させることができ、地元の人々に大切に守り育てられてきた蓮なのだそうです。
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まだ梅雨が明けませんが
曇り空に咲く美しいお花を見れて
この季節を楽しむことができてよかったです。

 

雨上がり

日々・制作

梅雨明けが待ち遠しいですね。

朝はざーざー降りでしたが、急に良い天気!
洗濯物を外へ!!!
今日はよく乾きそうです♪

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藍もにっこり。
すくすく育っています。

次の経糸。
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赤麻の染め

日々・制作

今年も赤麻を染めました!
煮出しはじめ初日からとてもきれいな色が出ていて
今までで一番きれいな色が染まったように思います。

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秋色に使いたいと思います。

糸の整理。
頭で考えてるより、色を見てた方が
いろいろ構想がふくらみます♪
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夏野菜カレーの日♪
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ヒメジョオンの染め

日々・制作

梅雨は続いていますが、ほどよく晴れ間もあって
たすかっています。
雨の音を聞きながら眠るのも気持ちがいいなぁと思います。

いつもの草の道に群生しているヒメジョオン、ようやく染めれました。
煮出すときれいな黄色の染液が出ましたが
今回は鉄媒染で。次回はミョウバン媒染も試してみたいな!
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綿麻の生地、織り上がり。ピンク紫はコチニ―ルの染めです。
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6月の染め

日々・制作, 野草

今年に入ってから、草の水分について考えるようになりました。
晴れ続きの日の草よりも、雨上がりの日の草の方がみずみずしいのではないか。

と思うと、草がぐんぐんとのび、梅雨でしっかり水分を吸った今の季節は
まさに染めシーズン。
あれもこれも身近な草を染めてみたいと思いながら、まずは定番の草から染めてみました。

イタドリ、鉄媒染。
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よもぎ、ミョウバン媒染、鉄媒染。
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昨年、夏の終わりによもぎのミョウバン媒染で染めた時、
結構茶味がかってる気がしてました。
去年の染め糸と比べてみると、やはり今回染めた糸より茶味がかっていました。
左2カセが今回染めたもの。右2カセが昨年晩夏の染め。
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採集の季節で染め色が違うことは
染めの本を通して知識として知っていたことではありますが
こうして比べられて実感できたことがうれしいです。
もちろん、色の優劣の問題ではなく、私にとってはどちらもが大切ないとおしいよもぎの色。
その時々で染まった色を活かせるように織りたいです。

染め、織り、展示の日々は忙しく
時間をつくって染めるのが精いっぱいで(何年もやってるのにお恥ずかしながらですが)、
前まではあまり気にできていませんでしたが、
草が活き活きとしている時に染める、
あらためて気づけたことが収穫でした。
とは言え、良い環境、良い状況を求めすぎるのも違うかな。。。と思うので
良い塩梅で自然に無理なくやっていこうと思います。