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野草の季節

日々・制作

今年の春も
野草料理教室へ行ってきました。

この日、作ったのは
フキの葉ご飯包み、ノビルのお焼き、ノビルと油揚げの煮物、タンポポの葉サラダ、
タンポポよもぎノビルのしぐれ味噌、ヤブカンゾウの胡麻和え、カラスノエンドウの海苔和え、
ヨモギの白玉団子。

野草料理教室では、とにかく下準備に時間がかかり、
ひとつひとつ手をかけながら、たくさんの品数を仕上げていきます。

「段取りが大事」

「料理には気を入れて」

と言われた先生の言葉が印象に残っています。

先生のひとことひとことに
その場の雑然としていた空気が落ち着き、
整っていくのを感じました。

丁寧な下準備と、素材を活かした料理。
どれも心から美味しい。

信念を持って自然とともに暮らしてきた先生の佇まいは、
凛としていて美しい。

春に野草をいただく時間は、
自分の原点に戻るような感覚があります。

草木染めの延長で、野草料理もはじめました。

食べることと、染めることが
自然とつながっている。

そんな暮らしの重なりに、惹かれています。


ヨモギ染め。


料理教室で覚えたよもぎ団子のきな粉
うちで何度か作ってみました。
あー、おいしいって幸せ。

 

展示終了しました

展覧会

春の展示、終了しました。

お時間をつくって足を運んでくださった方、お心を寄せてくださった方、ありがとうございました。

今年で3回目となる、キッカケッコさんでの春の展示。

今回は、水草染めのストールや袋もの、敷物など、いくつかのかたちを制作しました。

形やサイズ、風合い、手に取ってくださる場面を思い描きながら、ひとつひとつ考えていきました。

しずかで、暮らしの中にすっとなじんでいくような色。

そんな色に、あらためて惹かれています。

旅立っていったものたちが、どなたかの暮らしの中で、呼吸のような存在となっていたらうれしいです。

また少しずつ、手を動かしていきます。

 

 

 

 

袋もの

巾着。
琵琶湖の水草染めの麻糸で織り、
形にしました。

 

 

平袋。
こちらは1点だけ作った袋もの。
紐もボタンもありません。
何をどんな風に入れようか。
用途はあいまいですが
使い込んでいく味わいもたのしんでもらえたら嬉しいです。

 

 

三徳袋。
大事なものを包む感覚の袋もの。

 

 

ポットマット。
お茶の時間のお供に。

 

琵琶湖の水草染めストールや敷物

水草展に向けて
水草染めの作品、
いろいろ仕上がっています。

定番のシルクコットンのストール。


ベージュからグレーへのうつろいのある色。
自然光でぜひ見ていただきたいです。
すっとなじみ落ち着く色。

敷物。
空間をととのえ、かざる、
暮らしの楽しみに。

長いめ。

短め。

春の水草展始まります!

展覧会

無事に搬入を終えまして
いよいよ明日からです。

長めの会期です。
桜が咲き始めるとお店のある疎水沿いはきれいですが
混みあいます。
混むのが苦手、ゆっくり見たいなって方は
桜がまだ蕾の早めの時期に行かれるのがおすすめです。

 

会期:3月20日(金.祝)〜4月12日(日) 11時〜17時営業

※3月23〜25日休業

3月26日(木)〜4月12日(日)

ライトアップ期間中無休予定  11時〜20時(ライトアップ時) 営業

*桜の開花予想3月26日頃  満開予報4月2日頃

場所:KIKKAKEKKO琵琶湖疏水店
滋賀県大津市大門通り4−3

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